HOYA遠近両用レンズのお話

HOYA遠近両用レンズにはHOYA独自の両面複合累進設計を
取り入れて今までより視野を広く、ユレ、ユガミを軽減させた
レンズが発売されています。
下の図を見ていただくとレンズの明瞭指数(クリアーに見える範囲)の
等高線の間隔が一般的な累進レンズに比べて広く、変化が穏やかな
ことがわかります。
濃いブルーの範囲が広いほど視野が広く、見やすいレンズになります。

累進レンズの設計はレンズの外面に累進の度数変化を配置して作る設計と
レンズの内面に累進の度数変化を配置して作る設計がありますが
HOYAは外面と内面設計の良いところを取り入れてユレ、ユガミを
少なくしました。

HOYA両面複合累進設計レンズはハッキリ見える範囲を広げ
遠近両用レンズ特有のユレ、ユガミを少なくしました。
遠近両用レンズのテストレンズで見え方を体感して下さい。
お待ちしております。
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